HIROさんの「ウィルコムフォーラム2006in仙台」速報レポート

[速報]ウィルコムフォーラム2006in仙台(八戸鉄道・バス研究会別館ブログ6/16)

いつもお世話になっております八戸鉄道・バス研究会別館ブログのHIROさんがウィルコムフォーラム2006in仙台の速報レポートを書いてくれました。
詳細はリンク先記事を参照してもらうとして、おらが気になった展示品のコーナーをピックアップ!

展示コーナーには「WXシリーズ」「W-SIM」「W-ZERO3」「マイクロセルのアンテナ」などなどウィルコム製品の全てが揃っているらしい!
今後開催されるウィルコムフォーラムでも同様の展示がされることが予想されるので、参加する人はいろんな意味で用意していきましょう。

W-ZERO3ハイスペックバージョン(WS004SH)ももちろん展示!
HIROさんが言うことにゃ「実機を見て触ってきましたが、なかなかいい感じでした♪」だそうな。
おらが昨日書いたWS004SHのモックがチャチイな感じの記事で書いたモックの出来が酷すぎる件が、メーカーさんもなぜあのようなチャチなモックができたのか不思議だったそうな(HIROさん情報)。
実物はとてもいい色合いらしいので、きっと今後画像UPも予想される八戸鉄道・バス研究会別館ブログにさらに注目していきたいと思います。

▼参考リンク▼
明日はウィルコムフォーラム2006in仙台へ(八戸鉄道・バス研究会別館ブログ6/15)
待っててね!八剱社長!(八戸鉄道・バス研究会別館ブログ6/16)

3件のコメント

  • [速報]ウィルコムフォーラム2006in仙台

    仙台駅前から無事に帰りの高速バス「うみねこ」に乗車して八戸に向かっています。いろいろと書きたいことは山ほどありますが、とりあえず速報ということでかい摘んでお知らせしたいと思います。今日行われたフォーラムの参加者は約350人ということで、かなり人が集まったよ

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    おはようございます。
    いつもお世話になっております。
    さて、昨日のウィルコムフォーラムですが、セッションでは目新しいニュースというのはありませんでしたが、改めてウィルコムと他のケータイキャリアとの差別化を図り、独自開拓した市場とビジネス手法で果敢に営業展開していることが分かったことが良かったと思います。
    他のケータイキャリアは何がなんでも自社エリア内に引き込もうという一人勝ち的な独占的なやり方で営業展開しているのに際し、ウィルコムはあくまで通信に限った部分に特化し、筐体やいろいろなソフト開発は他のメーカーやソフト開発メーカーに自由に開放してパートナーとして協調して営業展開していくというやり方ですね。
    W-SIMはまさにそのウィルコムの協調ビジネスモデルの典型であり、これまでケータイに関係なかったバンダイが筐体とそのソフトを開発し、W-SIMはウィルコムが提供するという役割分担の明確化と少ロッドでも生産できる体制を作り上げていることがとても興味深く、かつ着実にパートナーを増やしつつあるという意味で、自然の摂理と似ているなと思った次第です。
    長くなってしまいましたが、詳しくはブログにて書きたいと思います。

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    ブログと特設サイト、拝見しました。
    新製品発表がなくとも濃い内容だったようですな。

    経営の黒字化や販路拡大などもしていかねばならないのでしょうが、これからもウィルコムらしさを無くさずにサービス展開していって欲しいモノです。

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