WX300Kが4xパケット通信に対応

今回の最新フォームウェアで4x通信も可能になった京ぽん改ことWX300K

「WX300K」のバージョンアップソフトウェアの公開について～データ通信速度がさらに高速化～(ウィルコムプレスリリース6/13)
ウィルコム向けPHS端末「WX300K」、データ通信速度を高速化　“4x(ヨンエックス)パケット方式対応のバージョンアップソフトウェア”を公開(京セラプレスリリース6/13)
WX300Kが4xパケットに対応、バージョンアップソフト公開(ケータイWatch6/13)
京セラ「WX300K」、パケット通信速度を4x対応に(ITmedia+Dモバイル6/13)

数日前から噂があったWX300Kの4x対応、現実になりました。
今回のソフトウェアバージョンアップにより4xパケット通信が可能になりました。

ということは従来「リアルインターネットプラス」で1xしか利用出来なかったWX300Kが、2x通信が利用できるようになると。
従来「データ定額」で1xしか利用出来なかったWX300Kが、4xまで利用できるようになると、いうことですな。

とりあえず予想通り、ネットのあちこちでブーブー言っている人がいるようですな。
毎度の事ながら…なんともねぇ…(=ω=A;
後から機能が増える事はよくあること、また最初に買った人が不具合などに遭遇しやすいのも自明の理、そんなことでイチイチ愚痴を言っても仕方がない。
それにウィルコムの場合、発売時に機能実装が間に合わない事も十分にある。今までもそんなのはしょっちゅうだったし、よく考えれば発売後もドンドン進化するってことよ。