食用菊を練りこんだ「菊うどん」開発

阿房宮で「菊うどん」開発/南部(Web東奥6/6)

南部町の農家らで組織する「阿房宮の会」が食用菊を練りこんだうどん、「阿房宮の幸 南部菊うどん」を開発したそうな。
なんでもこの菊うどん、「菊」「小麦粉」「食塩」だけで作っているらしい。

干し菊 1枚(20g)なかなか全国的には菊を食べる習慣がないのですが、八戸とかでは普通に菊が食用として売っています。
今の季節は乾燥したシート状のが売ってはる。
オヒタシにしたり、味噌汁に入れたりして食べるんすが、正直そんなに味はない。
むしろ風味を楽しむものよね、菊の香を食す感じ。

この菊うどんも同じ様に、菊の味というよりも香りを楽しむ感じになるのかな。
今後に期待したい県産品です。

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