石綿無害化の省エネ装置　商品化には法律の壁(Web東奥6/3)

群馬県産業支援機構などの研究グループが、塩化ナトリウムやフロン分解物を使ってアスベストを分解、無害化する装置を開発したそうな。
従来よりも消費エネルギーが大幅に減り、コストも減るという画期的な方法らしいのですが、法律的にアスベスト扱いされるらしい、つまり法律的には処理されてないと扱われるらしい。

こういうことこそ優先的に法改正をするべきでしょう。
アスベストの除去とかは明らかに大枚はたくことになりますから、安くて効果的な方法があるなら使わない理由がない。
まずは安全かを再確認し、そして法改正、アスベストの除去、とできるだけ早く実現することを祈っています。