ウィルコムカウンター八戸…その名の通りカウンターな店内

前回、八戸に誕生したウィルコムの拠点ウィルコムカウンター八戸の位置をお伝えしてきました。
今回はウィルコムカウンター八戸の店舗内の状況を少しばかりお伝えしようと思います。

入口を入ると、眼前にはすぐに長いカウンターが広がります。
お店自体が正にカウンター、それがウィルコムカウンター八戸なのです。
とは言え、入口からカウンターまでの間隔はけっこうゆったりしているので、横にデカイりうかでも楽々移動が可能です。
つまり普通の人なら余裕でくつろげる位ゆったりのです(TロT!!

ではさらに店内を詳しく見ていきましょう。




入口を入って右側の壁には、かつて販売されていた端末などが陳列されています。


↑日本無線の味ぽんことAH-J3001V。
「つなぎ放題」での「パケット定額制」をケータイで初めて実現し、PCのPOP3メールなども利用できるようになった時代を動かした逸品です。

↑こちらは背面液晶付きの味ぽん、AH-J3002V。
実物に触れられるのは八戸ではウィルコムカウンター八戸だけ。

また今は販売されていないモノも含むデータ端末なども展示されています。


また写真には写っていませんが、病院用のPHSアピールストラップ(病院用PHSは市販のPHSと同じモノだが、院内で携帯が使えるとの誤解を避ける為にワザと目立つストラップを付け違いをアピールしている)なども展示されております。
店員に聞くと端末についてのいろんな話が聞けることと思います。

入口を入って左に向くと、今度現行端末などが並んだ棚があります。

↑画像の左奥にあるのがその棚です、WXシリーズなどが陳列されています。
壁にはパンフなどがディスプレイされており、その違いを見比べても楽しいと思います。
壁に貼られた地図にはウィルコムのアンテナの位置がシールでマーキングされているので、自分の活動エリアがウィルコムのエリア内かをおおよそ把握することが可能です。

画像の右にあるイス、ちょうどココが契約等の受付カウンターのようになっています。
各種質問や相談にものってくれますので、気軽に座ってじっくり話をすると良いでしょう。

ちなみに、

カメラを少し右にふるとこんな感じ。
美味しいコーヒーを入れてくれるかも知れませんので、コーヒー目当てでとりあえず冷やかしでも良いので行って見てください(=ω=。

今までウィルコムは、あまり専門店を出してはきませんでした。
かつてDDIポケット時代にはKDDI傘下なこともあり、音声端末の積極的な売り込みは不可能であり(ぶっちゃけ圧力かけられまくってた)、全国の代理店も本業が別で知識がまったくない、と言っても過言ではないぐらいにレベルの低いサービスしか実現できませんでした。
しかしウィルコムに生まれ変わりKDDI傘下でなくなったことで、全国各地にウィルコムプラザやウィルコムカウンターが誕生するようになりそのサービスは充実してきています。

…あまり言いたくないことですが、家電量販店ではドコモ>au>ボーダフォン>ウィルコムと奨めたがります。
理由は儲かるからです。
つまりサービス内容云々をちゃんと説明されないケースも量販店では存在します。
もしウィルコムを利用する事を検討しているのであれば、是非ウィルコムカウンター八戸にて本当の声を聞いてみてください。

さて、とりあえずウィルコムカウンター八戸の紹介は一通り終わりましたので、次回は八戸市内のウィルコム取扱店の紹介などをしようかと思っています。

▼参考リンク▼
ウィルコムカウンター八戸…八戸で最もウィルコムを愛するお店(みどりうかブログ5/1)

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