あの異星人解剖フィルムは作り物だったらしい。
異星人解剖フィルム ― エイリアン製作者が遂にカミングアウト(x51.org 4/7)
90年代後半に世界でも話題になり日本でもTVで公開された「異星人解剖フィルム」、それに登場した異星人の遺体を映画の特殊美術などを手がけるているジョン・ハンフリー氏なる人物が「自分が作った」と告白したそうな。
あまりにリアルだった「異星人解剖フィルム」であるが状況的な矛盾もあったために「ホンモノ」か「ニセモノ」かの判断ができずにいたのだが、今回の発言で「ニセモノ」だったという決着がついた形です。
ただ1つだけ誤解しないで欲しい、
これは「異星人解剖フィルム」の「異星人」がニセモノであったということであり、「異星人がいない」と同義ではないということ。
ある「ネッシー写真が作りモノだった」と報道された時にも「ネッシーはいない」みたいな報道がされましたが、あれも「そのネッシーの写真」がニセモノであって、ネッシーがいないことが証明されたわけではない、ってことね(おらが信じてるとか抜きでね)。
まぁもしかしたらまたTVとかで「異星人解剖フィルムはニセモノでした、やはり異星人はいなかったのですね」とかやるとこあるかも知れないが、そこはほら、
夢を見ようよ(=ω=。
空に輝く幾千の星、しかし目に見える数以上、幾億、幾兆の星が存在している。それこそ人知の及ばぬほどの星があるかも知れない。
その内のわずかでも私たちのように進化し、知性に目覚め、文明を築き、宇宙に飛び出しているかも知れない。
そんな夢は失わないでいて欲しいとおらは思う。
…まぁ実際問題、
その知性体の文明が存在している時期が同じで、かつその科学の移動できる距離にまったくの別の文明の星が存在する可能性は低いと思いますがね(=ω=A;
とりあえず異星人がいること自体は確実に思いますよ。