ウィルコム 送信ドメイン認証技術導入

ウィルコム、送信ドメイン認証を導入(ケータイWatch3/14)
ウィルコム、「なりすましメール」識別機能を提供(ITmedia+Dモバイル3/14)

ウィルコムがドメインを偽装したメール、俗に言う「なりすましメール」を識別できる技術を導入するそうな。
送信ドメイン認証技術SPFを使っているそうな。

なんでも、送信側ホスト情報をSPFレコードとしてDNSサーバー上に公開し、受信側のメールサーバーがSPFに対応していればそれを参照して、本当にウィルコムドメインのメールなのか、あるいはウィルコムドメインを偽装したメールなのかを判別できるようになるそうな。
ということで、端末やPCでの設定変更は必要なし。

ただあくまで、受信側サーバーがその機能に対応していれば判別できるということらしい。
現状のウィルコムのメールサーバーでは、受信時には判別できないそうな(=ω=A;

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