ドライブレコーダーにまつわるちょっとした話
2006年1月21日
先ほどドライブレコーダーに関する記事を書いたわけですが、ふと思い出した事があるのでそのことをちょこっち書きます。
実は以前このドライブレコーダーの話をして嫌な想いをした事があります。某コミュニティサイトでのことです。
そのサイト内のあるサークルに入っていた時に、交通事故についての話題になりました。
そのサークルの主催者は自称行政書士を目指しているとかで、その話の中心になっていたのですが…
その話題の途中、私が「ドライブレコーダーが普及すれば事故後のトラブルは減るだろうね」という発言をした時のことです、その主催者が猛烈に批判を始めました。
その人の言い分は「画像が残っても当事者の気持ちがわからないので意味がない」「速度がわからないから無意味」「事故後の画像を取っても無駄」ということだったのですが…
まぁ正直ドライブレコーダーを理解していない発言だったのですが、まず知ってもらう事が大事とドライブレコーダーの機能を説明したのですが…
「ドライブレコーダーが普及しても事故の解決にはならない」「人の記憶が大事で記録など無意味」と何度説明しても言い続けるので困りました。
まぁそこは某サイトの某「人付き合い苦手な人サークル(仮名)」だったわけですが(そういう所に参加している辺りおらもその仲間なのでしょうが)、だから人付き合いが苦手なのかのう…と思っただ。
今頃その人はドライブレコーダーについてどう思っているのかのう。
もしかしたらその人の学んでいる内容に載ってなくって、丸暗記で言ってただけなのかのう…それはそれでどうかと思うが…
仮にその人が望む通りに行政書士になっても、どんな仕事も時代と共に新たに学ぶべき事があり、生涯学ばねばならぬということをわかって欲しいな、というのがおらの今思うところです。