ケータイ4大キャリアの抱負

2006年は勝負の年~移動体4キャリアの抱負は?(ITmedia+Dモバイル1/5)

ITmediaにケータイ4大キャリアの偉い人の記事というか抱負というか、そんな感じのが載っていました。
まぁそんな感じなので、勝手に要約引用加筆修正して紹介してみましょう。

■ドコモの偉い人はこんなことを言った
2004年度決算は厳しかった、もう辛かった(;へ;
でもおサイフケータイいっぱい出したし、何とは言えんがいろいろしたので、携帯契約数5000万、そう5000万、そう5000万を突破したのです。
あとMNPは「総合力の勝負」かな。
それと今春提供予定のクレジット決済ブランド「iD」、ドコモがやるから便利よ。

■auの偉い人はこんなことを言った
パワードコムの社員がグループに加わったです、心から歓迎( ̄▽ ̄♪
それはそうと、通信業界もいろんな意味で転換を迎えているんよね。
それに必要なことは「より『的確な戦略』と変化に先んじる『スピード感』」なわけよ、これがまた。
要するにauは今年もやるってことだわさ。

■ボーダフォンの偉い人はこんなことを言った
「反転」できてます、誰がなんと言おうとプラス成長の流れです。
6月以降は純増だし、3G契約数が200万突破したし、累計契約数1500万に回復したし、なんかもう攻勢に出ちゃいそうね。
まぁあれよ、基本に立ち返ったからね、クオリティー高くしたから。
うちの社員は誇りはあるは熱意はあるはすごいよ、過去はなかったことにしてこれからを見ちゃってね。

■ウィルコムの偉い人はこんなことを言った
昨年は「W-ZERO3」が好評、さらに過去最高加入者数を記録、良いニュースがいっぱいだった。
世間の表かも随分変わってきたっすね。
もうなんかこう、「ウィルコムは“新しい何か”を提案する会社」って感じで認識されてきてる感じでいいっすね。
2006年もW-SIM関連を次々とリリースしちゃうよ。
あとね、MNP関係で基本料金や通話料の低廉化が確実に進むね。こりゃもう間違いないわさ。
ウィルコムとしてもね、慢心せずに気を引き締めつつ、さらなる成長を目指すつもりよ。
昨年は『ホップ』よ、今年は『ステップ』でがんばろう!
でも『三段跳び』ではなく『無限跳び』ってのがあちしらの目指すところよね。
ホップ、ステップ、ジャンプ、ジャンパー、ジャンペスト、フライ、スカイ、コスモ…(=ω=;

まぁ妄想込みで勝手にこんな感じだと受け取りました。
以上。

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