インフルエンザを予防しよう その１ 基本はうがいと手洗いから
2005年12月14日
今冬、インフルエンザの流行が懸念されています。
また鳥インフルエンザの変異があるのではとの予測もあります。
これについては世界規模での対策なども必要に思います。
しかしながら、自らの身は己で守らなくてはなりません。
インフルエンザの予防と対策は、いかにして行えばよいのでしょうか。
インフルエンザの対策の基本は、うがいと手洗いです。
当たり前すぎると思われるでしょうが、この２点を徹底するだけでも家の中へのウィルスの持ち込みと感染飛散を防ぐ効果が確実にあるものです。
| インフルエンザはインフルエンザウィルスによって起こされる疾病です。 そのインフルエンザウィルスは人の体内で増殖し、人から人へと移っていきます。 当然ながら多くの人の行き交う場所においては、そのすれ違う人の数が増えるだけウィルスが付着する恐れがあります。 そういう意味で、うがいや手洗いでウィルスを洗い落とすことは重要であると言えます。 |  ↑定番うがい薬、これは殺菌洗浄タイプ |
| うがい・手洗いの効果をさらに高めたい場合は、うがい薬や薬用石鹸などを利用するのも１つの方法です。 より高い予防効果が見込めます。 また手洗い用の消毒アルコールの類を使う事も有益かも知れません。 |  ↑薬用消毒ジェル |
昨今ではインフルエンザ対策と言うと、すぐに「タミフル」のような抗インフルエンザ薬を思い浮かべる風潮があります。
しかしながらインフルエンザの予防は風邪と同じ、まずはうがいと手洗いです。
そのことを徹底し、まずはインフルエンザにかからないようにすることこそ大事な事です。
うがい薬や石鹸などは薬屋さんやドラッグストアで簡単に入手できます。
流行る前から予防、そしてインフルエンザにかからないようにしたいものです。
▼参考リンク▼
インフルエンザを予防しよう その２ さらなる予防、マスクと栄養
インフルエンザを予防しよう その３ かかりにくい室内環境
インフルエンザを予防しよう 番外編 薬などによる予防と治療
▼宣伝リンク▼
■インフルエンザ対策 うがい薬
- りうか
- 2023年の八戸市民農園を振り返る 2024年1月1日
- 八戸市民農園閉園日になんとか 2023年11月19日
- 支柱回収で10分で逃げ帰る 2023年11月18日
- マルチとポリカ波板を全部回収 2023年11月16日
- 市民農園閉園に間に合いそうになった 2023年11月11日
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
いまどきインフルエンザ予防にうがい薬がいいなんていっているやつがいたことに驚きました。
SECRET: 0
PASS: a172bfcc2100e1e90d1e151d4c0be1ae
未だにうがい手洗いの基本的な予防が無意味だとコメントをする人がおると知っておらも驚いただすよ。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
「うがい薬」は何のための薬ですか？
良く考えればわかりますね。
「うがい薬」の作用機序はわかりますか？
「うがい薬」がインフルエンザに効果があるとする科学的な根拠はありますか？
インフルエンザ うがい薬 でぐぐってみましたか？
SECRET: 0
PASS: a172bfcc2100e1e90d1e151d4c0be1ae
うがい薬でのうがいは効果がないとされている方がいることは存じております。今年も「うがいは効果あり、うがい薬の効果には疑問」という研究結果が発表されましたね。
ただそれは一部の人の話であり、うがい薬によって予防効果が高まるという話もあるのは当然御存知のはずです。
つまりはこれは確定されていない部分がある情報だとはおわかりのことと思います。
またそれだけ調べろというからにはお分かりの上で自身の結論としてうがい薬に効果がない、ということなのでしょう。
ただ、己の結論だけが正しいとして他を否定するのはいかがなものでしょうか。あまりに視野が狭いのではありませんか。
実際問題として、インフルエンザだけに単独で掛かるとは限らないと思います。
細菌等で咽喉が炎症を起こせばそれだけ感染リスクは高まります。
そういう意味での効果まで否定されるのでしょうか。
いずれにしても会話をする気もない己の我を押し付けるだけの自己満足にお付き合いする気はございません。
己で提示する事もできずにそのように申すだけでしたら、自分でブログなりを立ち上げておやりになられた方が良いですよ。
そちらも雪で大変でしょうが、どうぞお風邪など召しませぬように。うがいはしないようですが、インフルエンザ予防にもうがいは大事ですよ。