八戸｢お庭えんぶり｣好評 会期6日間に延長(デーリー東北12/9)

八戸の伝統芸能「えんぶり」、その観光者向けとも言える「お庭えんぶり」が今年は６日間に延長されるそうです。

元々お庭えんぶりは、昔の偉い金持ちさんがお家(豪邸)のお庭でえんぶりをさせたのが始まり、今ではたいてい店先とか玄関先で舞ってたりします。
そんな今はなき「お庭えんぶりを」現代に復活させたのが2004年、来年で３回目の新生「お庭えんぶり」となります。

密かにおらがえんぶりを見にくる人には特にお勧めしたいのがこの「お庭えんぶり」、特に関東以南の人は寒さがこたえると思うので是非「お庭えんぶり」を目当てにパックツアーなどでお越しください。

お庭えんぶりの期間は2/17～2/22まで、１日２回上演。
入場料千円で、一月中旬から予約を受け付ける。

また、えんぶり祭りちっくな「かがり火えんぶり」は2/17～2/20まで、市庁本館前で行われる。
入場料は無料です。

あと2/17～2/20の期間中の日中は、えんぶり組が市中心街とその周辺をあちこちをウロウロしています。
生のえんぶりが見たい人はタクシーでノソノソ歩くえんぶり組を見つけて、後を追っかけてみよう！
ジャマしない程度にねｄ(￣～￣；