ケータイWatchに【WILLCOM FORUM 2005】での八剱社長の話が載ってる

【WILLCOM FORUM 2005】八剱社長、次世代技術や音声定額の動向を紹介(ケータイWatch11/22)
【WILLCOM FORUM 2005】ウィルコム喜久川氏、事業戦略を語る(ケータイWatch11/22)
ウィルコムの八剱社長の話が載ってはる。気になる部分をチョイス。

今年度末までに下り400kbpsを実現
1x通信の32Kbosを48Kbpsにするっていう話だと思われる。48×8=384Kbpsってことね。
あとBPSKの話はカバーエリアが広がる報道(リンク先はみどウィル支記事)のヤツのことだべね。電波の出力3.7倍相当だと、エリア的には単純計算で13倍の広さカバーってことなのかな。
あと次世代PHSは下り20Mbpsまではいけるらしい。現在実験予定のが7Mbpsとからしいが、それでも十分早いだす。それがPHS網でいけるようになればものすごいことになるべさね。

好調なユーザー数増加をアピール
たしかにその通り、10月の純増数(リンク先みどりうかブログ)で見ても、ドコモ 携帯(+9万0100)とドコモPHS(-3万6500)なのだから実質では+5万3600ともいえる。言い換えるなら、ドコモPHSからドコモ携帯に移動した人やドコモを離れた人、新たにドコモにきた人を加えた実際の数字がこれだということね。とすればウィルコムのが純増数が上。
あと純増数の表わし方については報道側の問題でもあるんでないかな。
実際増加率で言えばウィルコムが全キャリアでも抜きん出て多いんだし、ドコモなんて巨大な割には全然増えてないんだしね。
よくぞ言ってくれたという感じです。

地震や台風のときも、数カ所の基地局がダウンしても、周辺にある他の基地局でカバー可能で、回復も素早い
以前台風でケータイが繋がりにくくなった時(リンク先はみどりうかブログ記事)もウィルコムへの影響が少なかったのだが、やはり他の基地局がカバーできるということなのね。

もうこの頃ウィルコム情報多くてうれしい悲鳴出まくりですよ(=ω=。
もっとおらの悲鳴が出るくらい、これからもどんどん動きがあって欲しいですな。

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