モスフロッグ

おらこっそり古世界の住人さんや古世界の住人ブログさんとか大好きです。
古代の生き物のことや、現代の生き物のこと、その生態や仕組みなどなどもうたまらないのですよ、生き物好きには。

この前の「アノマロカリスの脅威の捕食システム(古世界の住人ブログ10/31)」なんかもとても興味深い、カンブリア期最強生物の呼び声も高いアノマロカリスの口の構造なんてもうたまらないです。

そんな古世界の住人さんでは、未来生物なるものも扱っています。主に読者の投稿なんどもね。
いろんな人が投稿するわけです、まぁいろんな意味でいろんな人が。

ということで影響うけてみました、妄想しました(=ω=。

モスフロッグ

名称:モスフロッグ
分類:両生類・無尾目・ヤドクガエル科
生息年代:500万年後
生息地域:アジア
全長:2~4cm

かつての日本で人間に飼われていた南米原産のヤドクガエルの仲間の末裔。東アジアを中心に森や河川などに広く分布。
背中を中心にモスの仲間のコケが生えており、モスフロッグは主にこのコケを食べている。カエルとしては珍しい草食性の強い雑食なのだ。
前肢が長く鋭い爪が生えている。それを使って背中からお尻までコケの手入れを行うことが可能である。
ヤドクガエルの子孫ではあるが、草食性が強い為に毒を体内に蓄積することができない。しかし派手な色は遺伝的に受け継いでいることが多く、その保護色にもモスが一役買っている。
またこのモス自体が水を溜め込む性質があるため、長い時間水分補給をせずとも活動できる。

このモスは生まれた時から生えているわけではない。
産卵した親ガエルは孵化までの期間そこにとどまる習性があり、その間に親ガエルは自分の身体で育てているモスの大部分を水辺にむしって落とす。
それが孵化したオタマジャクシのエサとなり、また身体に活着したモノは生涯のパートナー兼エサとなるのだ。

現在モスフロッグの一部は内陸部砂漠地帯へと棲息範囲を広げている。
そこに迷い込み息絶えたモスフロッグは、その亡骸を糧としてモスがたくましく繁茂し徐々に緑を広げつつある。
モスフロッグは緑の使者でもあるのだ。

…画力がないのは心の平穏の為にノータッチにするとして、
文章長ッΣ(TロT!!
だめだ…やっぱり長文になる…
だれかおらに文章をまとめる力を下さい。

こっそり口周りやお腹が緑じゃないのは、歩行や食事でそこいらには生え辛いだろうということなのだよ…密かに考えておるのだよ…( ̄~ ̄
しかし画力がないだけとしか見えないのだよ…orz
と、自分で自分をいぢってみたのだよ…UPしたはいいが恥かしイヤン(p_q

6件のコメント

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    りうかさん、こっちに移ってきたんですか??

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    あっちはあっちで動いているぞい。
    こっちはおらの本家のみどりうかのブログ部分で別だす。

    あっちはウィルコム偏り情報を自分で編集なりし書きますが、こっちは記事紹介がメインだったりするだ。
    まぁそんな感じですよろしゅ。

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    ちょっとまて、
    ってことはおらのこの画見られてるやん(@Д@;;;;;;;;;;;;;;;;
    イヤン(p_q

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    絵だ!
    りうかさんのブログに表以外の画像が載っているのもめずらしいぃ!
    と思って・・・

    大丈夫ですよ、何処からどう見ても蛙です^^

    未来の生物を想像するのは楽しいですね。古世界の住人さんに始めていったときは、こんなイカがいるのか!(いたのか!)って驚いた数日後・・・未来の想像生物であることを知りました(汗)
    説明とかリアルで面白い。りうかさんのこの蛙も読んで勘違いするひとがいたりして(前フリがあるからないですね^^)

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    水槽の角にいる構図です。
    掲示板の画像サイズだとどうとでも誤魔化せるんだけどね…デカくするとヘタっぴなのがバレるのが良くない。
    今度からもっとちっこく描こうかと思っただ。

  • あの「古世界の住人」さんに載りました!(自己満足)

    この前、本家の方の

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