ウィルコムエリア情報確認ツール、テスト運用中  ほか

エリア情報確認ツール(ウィルコム公式HP)
以前みどりうかでも紹介したウィルコムのエリア情報確認ツールですが、
現在、本格サービス再開に向けたテスト運用を実施しております。
なんでも一部機能に制限を設けてあって、正常に画面表示が出来ない場合もあるそうな。
おら使ってみたが、まぁたまに表示されない事もあるが(アクセス過多を考えての制限でもかけてるのかな?)、けっこう良好に使えました。
ウィルコムを検討している人は、一度確認した方が良いです。
だいたい500m以内にアンテナ1本あればまず使えます。それ以上なら繋がりすぎます。

ちなみに、本八戸駅周辺ではですね…
250m以内に3本!500m以内に5本!!まず確実に繋がるアンテナが8本囲んでいます!!!!
1Km以内だと23本、2km以内に74本…いや理屈上はそれぐらいあるとわかっていましたが…八戸でさえこんなにアンテナたくさん生えてるのか…
やるわねウィルコム( ̄ー ̄ニヤニヤリ

今冬は「LOVE」で攻めるボーダフォン(ITmedia+Dモバイル10/11)
う~む…(=ω=A;
ちょっちボーダの認識は危険でないかと思った。
3つの定額が好調とアピールするのは良いとして、「3Gユーザーの過半数がデュアルパケット定額orメール定額に入っている(勝手に要約)」って当たり前のことをワザワザ言うのはどうだろう。
だって2Gよりもエリアも狭い3Gにあえてする人は、元々データ通信メインで考えている人ということなんだべ、だったらそういう定額サービスに加入しない方がおかしいべ。
当たり前のことをそれらしく言うにしても、あまりにもな勘違い発言でないのかのう。

また「デュアルパケット定額ユーザーの中心が20代から30代でなく意外に50代から60代の男性にも好評(勝手に要約)」って、ここは危機感をもたねばならない部分だべ。
これって言い換えれば、サービス内容や流行に敏感な若い世代は他に流れているということであり、そういうのに敏感でなくてボーダ使っていた人が店員に奨められるがままに加入した、ぐらいのことでしかないと想像される。
つまり当初予定したプランでない方向にサービスがいっており、それは必ずしも好ましい展開ではないとおらは思うのだが、ボーダの上の人はそう思うことがないのであろうか?

「ボーダフォンのプランが分かりやすくなった」「変わってきた」「チャレンジする姿勢が見える」との声も、失礼ですが近頃のボーダフォンの多くのトラブルを知らない人の発言だと思える。つまりCMイメージだけで食いついてきた人達の可能性が高く、実のところ他キャリアのCM次第で容易く移行する可能性がある人たちしか集められていない、ということではないだろうか。

私があちらで書いた「ボーダフォンvsウィルコム 音声定額適用範囲編」でもわかるように、今回のLOVE定額は一部の人には魅力的なサービスにはなるのでしょうが、多くの人と連絡を取り合うような人にとってはさして意味を成さない、むしろ他キャリアの方が魅力的なサービスを提供していると映るのではないか?そう思うのです。

あと一番気になった点、下の方の灰色に囲まれた「消耗戦ではない」という部分の、
「実際パケット定額などもネットワーク負荷が想定内だった(勝手に要約)」、とんでもない誤魔化しをしたもんだと思う。
パケット通信は音声通話と違い、ずっと交信しっぱなしなわけではない。必要時に送受信をするのだから、技術次第であるユーザーが頻繁に交信していない時には他の方に注力したりもできるはず。
対して音声通話は、基本的に繋いでいる時はその回線を占有して行うモノであって、パケット通信とはモノが違うのです。それは何より専門化であるはずの携帯キャリア自体が実感していること、だからこそ先にパケット定額をしているんだすべ。
それを一般には中々真偽がわからない部分を引き合いに出して例に上げるなど、下の下です。
まぁこれがもし「どうせ音声定額してもうち方はもうムリ」という意味での発言であれば、ある種の納得はしますが、どっちにしてもどうしたもんかと思うような低次元の話でしかありません。

「W-CDMAが普及するとみんなハッピーになる……はウソ」(ITmedia+Dモバイル10/12)
言っていることはわからんでもない。
ただ今までのドコモの発言とあまりに違うし、またかなり論点論法などに強引な部分があると感じる。
そして最終的に「ドコモのiモードFeliCaはすごいっすよ」ということになってしまうあたり、結局は宣伝用でしかないのか、と思ってしまった。
ということで、おらのドコモの偉い人嫌いはますます加速していますΨ(=ω=#

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