ボーダフォンが4つ目の定額「LOVE定額」発表

特定の1人に通話もメールもし放題──ボーダフォンの「LOVE定額」(ITmedia+Dモバイル10/11)
ボーダフォン、4つ目の定額「LOVE定額」導入(ケータイWatch10/11)
ボーダフォン、11月から指定相手先への通話とメールがし放題の「LOVE定額」を導入(NIKKEINET10/11)
memn0ck.com10/11
vodafone LOVE定額が正式発表(WX310K NEWS10/11)
315円で通話・メール「し放題」、ボーダフォン来月から「LOVE定額」(FujiSankei Business i. 産業10/12)
ボーダフォン公式HPの『4つ目の定額 「LOVE定額」を導入』というお知らせ(PDFファイル)
一部で噂があったLOVE定額が正式発表されました。サービス内容を簡単に言いますと、
月々315円(税込)で指定したボーダフォンの番号1件に向けての通話とメールがし放題になる、適応プランはプリペイド以外全て。
ということは、ボーダフォンを主回線でもって恋人に通話とメールをし放題にするという条件では、普通のプランで一番安いライトコールパック(3675円)にハッピボーナスつけて3123円、それにボーダフォンライブ基本料315円とLOVE定額315円で、月3753円で済むということになるのかな。
この場合比較となるのは音声定額であるウィルコム定額プラン(2900円)、その差は853円。
まぁ携帯にしてはがんばった方だべ、というかかなり無理してるべ。加入すればするほど回線は圧迫され、そして赤字も膨らむと。まぁそれでもあそばせておくよりはましか、それだけボーダフォンが追い込まれているということね。
ボーダフォンは以前ある魅力的なサービスを発表し新規ユーザー獲得を果たした事がある。その時多くの人に年間契約や2年間契約をさせておきながら開始から1年経たずして魅力的なサービス内容を変更したいう過去がある。その時には事実上年間契約を必須と感じるような奨め方にしたことなどもあって「魅力的なサービスが目的で選び長く使うつもりで契約したのに、そのサービスは改悪され解約するにも高い違約金を払わされる、これは問題のある行為ではないか?」という内容の批判が続出して、結局途中解約しても罰則金貰わんということにした気がする。
そういうことがないことだけ祈ります。
(別の方にコメントあっただすが、どうもこっちで見た事を理解しない上であっちに書いたような感じだったので、間違わないように加筆してみたが、原文わからぬのもあれなので加筆はこのディープピンクで書いてみました。)

あとボーダフォンのPDFファイルに気になる事項が幾つか書いてあったが、それはあとであっちにでも書いておこう。

なんかmemn0ck.comさんやWX310K NEWSさんでもLOVE定額取り上げてあった。
まぁおらは正直、そんなに脅威はないと思っとります。

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