原爆の日

60年、原点を語ろう 広島「原爆の日」(asahi.com社会8/6)
戦後60年特別企画ヒロシマ(TBS)
昨日、TBSの特別番組をみました。
いろいろ思うところはありました、私は血や傷などには不快感を得ない体質ですがそれでもなお不愉快さを覚えました。またキノコ雲の生成過程には驚きを隠せませんでしたし、アメリカ側の動きにもある意味納得しました。
そして、原爆投下の直接の関係者の意見なども理解はできました。
あえて言葉に起すなら、全ては戦争の狂気であり、そして自分を守る為に受け入れられぬ、ということなのかも知れません。
原子の炎は人が操るには、まだまだ難しいものだと私は考えています。その当時も今もです。
若い人には興味のないことかも知れませんが、60年前の今日8月6日広島に原子爆弾が投下されたことは事実であり、その爪痕は深く重く、今なお被爆者を苦しめ続けている、せめてそのことだけは忘れずにいられたらと思います。

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