みんなダイスキ!!

みんなダイスキ!!(菊地美香の「地」は土へんです!!4/18)
特撮戦隊シリーズ最高傑作と言っても過言ではない、あのデカレンジャーのリーダー(たぶん)梅子こと菊地美香さんも出ていたデカレンジャーライブが千秋楽を迎えました。
デカレンジャー活動という意味ではこれでほとんどラスト、といった感じかな、おつかれさまです。

デカレンジャーは私にとってもとても感慨深い作品です。
あれだけハジケきっていたアバレンジャーの後番組、正直厳しいと思っていました。
しかし初めてデカレンジャーのデザインを見た時、とても興味深く思った部分があったのです。
それはイヌのマーク…警察のイヌということか?(=ω=A;
いろんなツッコミどころを気にしながら初めて見たデカレンジャーは、アバレンジャ-どころじゃなくすごかった…
だってボスがイヌなんですもの…ステキすぎ( ̄▽ ̄♪
それに負けないくらい個性がだだ漏れのメンバー、その中でも梅子は強烈でした。
小さい、元気、お風呂、勘違い、かなり動ける、もう一撃でやれれました。
シッポ(髪を結わえたモノ)もついてるしねd( ̄~ ̄。

おらはけっこう戦隊シリーズは見ています。
好みの問題もあるのでしょうが、正直未来系と言うか科学系の戦隊には嫌なイメージがあるんす。
特にタイムレ○ジャーとかね、ハジケきれない、科学のようで科学じゃない、クールそうでクールじゃないのに熱くもない、とにかく中途だったとおらは感じました。
下手に科学とかで枠を狭めるよりも、爆竜とか星獣とかもうトンデモモノを出した上でとにかく突っ走ってもらう方がスガスガしいんすよね。
だからそういう意味で、おらの中の科学な戦隊モノの殻を破ってくれた名作です。

それ以外にもいろいろ画期的でした。
エンディング頭でのミニコントちっくなことも楽しめたし、梅子とジャスミンがメインの回は二人メインにエンディング、いろんなツボを押さえまくりでしたね。

菊地美香さんも、そして仲間たちも、これからが本当の芸能人としての勝負所です。
みなさまの御発展を、心よりお祈りしております…そしてできれば異例の続編へと…無理か…(=ω=A;

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