これは…テトリスのゲームウォッチ版的な存在なのか?
単機能だからこそ面白い! Arduinoベースのテトリス専用機 – ケータイ Watch
ケータイWatchに、今時の40代ぐらいなら欲しくなってしまうようなアイテム、つまりは『おっさんホイホイ』な記事が載っていた。
なんでもテトリス専用のカードサイズのハードだそうで、 「Arduboy(アルドゥイーノ)という基板で実現しているとかなんとか…意訳になるが、つまりはカードサイズのポケコンみたいな感じなのだと思うようなヤツ上でテトリスのゲーム環境を整え、それを専用ハードとした物体、それがこの「Tetris MicroCard」なんだってさ。
クレジットカードサイズと小型情報デバイスとしては最小サイズの部類だが、普通にテトリスが遊べるらしい。
本体サイズは85mm x 53mm x 5mm、液晶は128 x 64ピクセルの1.5インチOLEDマトリックスディスプレイ、バッテリーは180mAhリチウムポリマー電池、稼働時間は6時間、充電はMicroUSB。
リンク先記事によると、テトリス公式ライセンスも取得しているそうで、本気(?)で作っていることが伺える。
またBGMであるロシア民謡「コロブチカ」、ゲームボーイなどのテトリスでもおなじみのあの音楽だそうな。
Amazonにて商品ページは見つけたが、どうも品切れで入荷未定らしい。リンク先記事では税込6999円とあるから、入会したらちょっとポチッとしてしまう気がしまくる…若い人には分からんだろうが、これ40代とかならやっちゃうよね…いやスマホとかでいくらでも無料で遊べるけどさ…欲しいよね…
あともう1つ気になったのは「Arduboy」、これもAmazonで見つけた→
もしかしてTetrisよりも安いかも?
クレカサイズで自作ゲームをプレイ可能な超小型ゲームボーイ風ゲーム機「Arduboy」を使ってみました – GIGAZINE
↑記事も見つけた。
どうも自分で作るだけでなく、他の人の公開しているゲーム等をDLして遊ぶことが出来るらしい。
自分で出来る人ならこっちでもいいかもめ。
いやぁ…個人的にはRaspberry Piはそれほど食指が動かなかったけれども、これはちょっと気になりますな。
まぁ買ってもどう活かせるはわからないのですが…でもやっぱりもえるよね、こういうのって。