第3のドクターカーは移動型手術室付きの『ドクターカーV3』

「ドクターカーV3」八戸市に来月寄付 市民病院と共同開発の移動型手術室/八工大 (デーリー東北新聞社) – Yahoo!ニュース
搭載テント内で即!八戸市民病院に移動型手術車 (Web東奥) – Yahoo!ニュース
ドクターカーV3 – 青森県ドクターヘリ スタッフブログ
僻地に行くほど、ヘリの意味は大きい ドクターヘリとドクターカーで、住民に救急医療を届ける(ドクターズプラザ 医療情報館: 青森県・八戸市立市民病院)

八戸市民病院に第3のドクターカー「ドクターカーV3」が登場するらしい。
これは八戸工業大学と八戸市立市民病院が共同開発したもので、車両後方に組み立て式のテント型の処置室を搭載、心肺停止の傷病者に対して人工心肺補助装置(PCPS)を行ったり、クラッシュ症候群の患者に人工透析を行うことなどの処置が可能となり、1分1秒を争う患者を病院に運ぶ前にその場で手術・治療できるというものらしい。
Web東奥の記事ではV3は「第3世代」「事故・病気への勝利(ビクトリー)」などの意味が込められているとあるが、八戸市民病院副院長が『名前は仮面ライダーを真似て「V3」(笑)。』と別記事で言っているので、後付だと思います。
5月31日にははちのへホコテンで一般向けに初披露とのことです。

これでまた命を救われる人が増えると思います、良いことだ。
ただし、仮面ライダーV3を真似たのであれば、当初は「ブイスリー」と言っていてもOKですが、運用が進んでいったら「ブイスリャー!」って発音すべきと思いますですはい(@ω@本気

▼参考リンク▼
はちのへホコテン開催情報|株式会社 まちづくり八戸

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