au、VoLTEガラホ向けに旧プランちっくな無料通話付きプラン、ダブル定額などを投入

AQUOS Kなど新auケータイ向けに無料通話付きの料金プラン – ケータイ Watch

auが今夏発売予定のフィーチャーフォンちっくなAndroid向けに旧来の携帯向けプランのようなプランを提供するそうな。
7月発売予定の「AQUOS K(SHF32)」は前モデルのSHF31をVoLTE対応にしたようなモデルで、今回発表された旧来プランちっくなプランはこのSHF32などのVoLTE対応auケータイ向けに提供される。
基本プランとなるプランは「VKプラン(税抜月998円)」と「VKプランS(税抜月998円)」、「VKプランM(税抜月1620円)」となり、「VKプラン」は1~21時のauのケータイ・スマホ向けの通話が無料、いわゆるホワイトプランと同じ。
「VKプランS」は1~21時のau通話無料がない代わりに、無料通話分1100円分がつかえるプラン、いわゆるプランSSな感じ。
「VKプランM」は無料通話分2600円が含まれる。プランSとプランMの中間って感じ?どれも通話料は20円/30秒。
んで懐かしのあのダブル定額が復活!
オプションプランとして「ダブル定額(VK)」が投入される。月500円~4200円で下限500円で10MBまで利用可能、以後1KB毎に0.02円計算で上限4200円が約190MBで到達なのかな?月間2GB以上で128kbpsに制限されるというデータ量上限設定あり。あとネット基本料ちっくなLTE NET(月300円)必須。
てことは、「VKプラン」と「VKプランS」が月1798円~5498円、「VKプランM」が月2420円~6120円となる。
あと3大キャリアのスマホ向けプランではもはや定番のかけ放題は「電話カケ放題プラン(VK)」として提供。月2200円。
んでこれにつけるデータ定額は「ダブル定額(VK)」意外にもスマホ向けちっくなやつが容量別に6種類提供される、一番小さいのが「データ定額 2(VK)」月3500円、あとは順に3が月4200円、5が月5000円、8が月6700円、10が月8000円、13が月9800円。LTE NET必須。
あと「AQUOS K(SHF31)」向けの料金プランも提供。名称「LTEプラン S(月998円)」で1100円分の無料通話付き。データ定額は「LTE ダブル定額(月500~4200円)」。名称違うだけで内容はSHF32向けの「VKプランプランS」と同じ。

これはイイ。
フィーチャーフォンユーザー向けとしては分かりやすいし、誰もが音声定額必須とは限らないのでね、こういうプランは絶対必要。
というかこれ、スマホ向けにはやらんのか?
まぁ『スマホだから』という魔法の言葉で音声定額必須でARPU上げるのに便利だからやらないんだろうな、やればauに殺到する人もいそうなもんだが。

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