むかーしむかし、再処理工場敷地に火砕流が到達してたとさ
2014年1月20日
青森・六ケ所村に火砕流の痕跡/再処理工場の敷地に2回(Web東奥1/19)
六ヶ所再処理工場の敷地内で、火砕流の痕跡が確認されたらしいです。
なんでも原燃が原子力規制委員会に提出した資料に載っていたらしく、十和田(十和田湖)から32000年前と15000前に火砕流がきちゃっていたらしいです。
んで地元のTVニュースなどの情報では、『十和田は活発じゃないから1万年は安心だから問題ないもん』みたいな話らしい。
これはあれか、1万年後なんてどうせ関係ないからってことか?
ってことは原燃は未来にツケを残しても、どうせ半減期は数万年以上先だからどうでもいいってこととも暗に匂わせているのか?
って無理やりこじつけてみた(@w@。
まぁコレ(↑)は悪意を込めた冗談ではあるが、実際にそういうコジツケをする人がおらんとも限らんから困るよね。
大事なのは過去の事実を知り、それを主観や思い込みあるいは誘導など抜きで客観的に安全かどうかを判断することよね。
ネットには故意か無意識かは分からんが「海外では使用済み核燃料の最終処分法があるので日本でも安全だ」とベース(この場合は地理的な条件がメイン)を抜きにしてのトンデモ論を語る人がおるはんでね、今回もそういうことに悪用されないことを祈ります。って今回悪用するとしたら一部の原発反対派だろうけどね。
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