湊日曜朝市会、出店者個別に受け入れ(デーリー東北3/3)

海の八戸NPOが朝市をやめると言い出し放り出される形となった参加者らがもう1つの団体「湊日曜朝市会」に参加するための条件がわかったようです。
紙媒体のデーリー東北紙面なども加味して要約すると、市水産会館で行われた湊日曜朝市会の臨時総会で決まったらしく、団体としては受け入れず、あくまで今回のトラブルに巻き込まれた人を対象に個別で参加したい人を受け入れるという形。
んで条件若干緩和、まず入会金は60000円のままだが、30000円✕2年の分割払いを認めると。んで1年目は正会員じゃなく暫定的な賛助会員扱いで、2年目から正式会員になるが、その時には出資金5000円が必要らしい。年会費は10000円。
年齢制限65歳は撤廃。
取扱商品は現状維持の八戸近郊の農水産物や加工商品に限定、リサイクル品や骨董品は不可。
んでNPOに参加していた人が新たに作ろうと模索している団体については現状諦めていない感じっぽいが、県はやっぱり新団体への使用許可は出さない方向だそうな。

　
えっとですね、おらの頭で脳内変換して平たくすると、年齢制限ぐらいはかまわんが、NG出品物はやっぱりダメで、出すものもちゃんと出してね。ただしある種のお試しちっくに(どちら側にとってもね)、入会金の2年分割ぐらいはOKよ、って感じ。
まぁそうですよね、かわいそうだからと入会金を減らせば既存会員に悪いし、また例外で骨董品とかOKしちゃうと後々トラブルの元だし、このぐらいなのかなと。

いろんなモノがあるのも館鼻の朝市の特徴の一つだったので、それが消えるのはさみしい気はしますな。トラブルなければよかったのに。

▼参考リンク▼
館鼻の朝市、半分が消滅の危機か!?　…八戸市が臨時的に運営すればいいのに(みどりうかブログ2/28)

のへのこと