長者山にカラスがいっぱい

八戸･長者山周辺でカラス急増被害続々(デーリー東北11/18)

長者山にカラスがいっぱいいるそうな。
どうも八戸在住の野良ガラスではなく、渡り鳥のミヤマガラスがこの頃ねぐらにしているからだそうで(10年前ぐらいから是川に来ていたらしい)、昨冬には長者山周辺でふんや騒音の被害があったんだと。
ということで、八戸市と八戸野鳥の会が17日に個体数調査に着手、中心街周辺から長者山方面へ向かうカラスの数を計測したところ、5000羽近くの生息を確認したそうな。
んでどうも長者山人気はものすごいらしく、入居できないカラスが中心街や吹上などの電線でも暮らしているらしい。
んで住民がライトを当てたりテグスを張ったりしているとかなんとか。
またカラスに詳しい麦沢勉さんは「ミヤマガラスはごみあさりや人へのいたずらはしないもん。むやみに虐げないで欲しいもん」と訴えたそうな。

おらの住んでいる売市ではそんなにはカラスが増えたとか感じないな。馬渕川にはウミネコおるが。
まぁでも小さい子供とかがいる人は不安だべね。イタズラする八戸在住の野良ガラスと渡り鳥のカラスの見分けもつかんだろうし。
となると、やはり普通の野良カラス対策も大事なんだろうなぁと思う今日この頃です。