八戸市では道路や公園の草刈りで障害者視線施設の活用が進んでいるらしい

障害者、広がる雇用/道路や公園で草刈り(デーリー東北9/5)

八戸市から障害者支援施設へ道路や公園の草刈り作業の委託が増え、障害者の参加が進んでいるそうな。
これは2008年の地方自治法改正で特定随意契約の範囲が拡大したことが原因だそうで、リンク先記事で「障害者の自信につながっている。働く環境がさらに広がってくれれば」と施設側の声が載ってはる。

うちの子も養護学校に通っておりまして、おかげさまでこのまま大コケしなければ市内の作業所に入ることが出来そうな感じになっております。
しかしなかなかそこまでいかない子供たちも少なくなく、また昨今の不況に3月11日の東日本大震災の影響などもあってますます厳しい状況となってきております。
でもね、養護学校に通っている子らが何も出来ないわけじゃないのよ。基本真面目で黙々と作業を続ける子たちだし、得手不得手はあるけれども適材適所で投入してあげればちゃんと仕事はこなしてくれます。

だから今後も出来ればね、こういう障害者の活用の場を設けて欲しいと切に願います。

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