最初からPCなんて要らない人たちが買っていたってことよね
2011年5月10日
タブレット購入後はPC利用が減少、ニールセンの米国調査(ケータイWatch5/10)
リンク先記事によると、アメリカでタブレット端末を買った人は、PCの利用が減ったそうな。
デスクトップPCユーザーの32%が「以前より使わなくなった」、3%が「全く使わなくなった」だそうで、3人に1人はタブレット端末で十分な感じらしいです。ノートPCはそれぞれ30%、2%とのこと。
んでタブレットな理由は「持ち運びやすい」「インターフェイスが使いやすい」「起動・終了の速さ」などだそうです。
まぁたぶん日本でも似たようなことが起こっていると思います。
でもそれに対して言いたいことがある。
そういう人は最初から
PCなんて要らないのよ(@ω@;
PCってのはさ、その昔には「パソコンは、使わなければ、ただの箱」と言われていたように、何か目的があって作られた家電ではないのよ。ファミコンはゲームのためだし、DVDプレイヤーはDVDを見るためにあるけれど、PCはいろんなことが出来る可能性をひめてはいるがユーザーが自らの意思でやらない限りは自動で何か出来る存在じゃないわけさ。
もっと言えば、そういう人はPCが必要だったわけじゃなく、単にネットが見れたりすればいいだけの人なのよ。PCを買わずにドリームキャスト買っておけばよかったのにって話…あぁおらの例えは古いなぁ…
まぁでもいいと思いますよ。ネット見るだけならPCはオーバースペックで電気食うし、みんながPCもっていなくていいんですよ。いやホントに。イー・モバの抱合せに気をつけろって感じで。