「お茶碗」が「お椀」みたいな話

◆これは事実を元に環境等を全く違うモノに置き換え再構築したフィクションです◆

あるお店で気に入ったお茶椀を見つけたので買いました。
丁寧に箱に入ったお気に入りのお茶椀、帰ったら新しい茶碗で晩ご飯を食べようとワクワクしていました。
でも家に帰って箱を開けると、中に入っていたのはお茶話ではなく、お汁を入れるお椀でした。

もうプンスコです(=皿=#ムキー

その度にお店には文句を言います。だってお気に入りのお茶碗じゃないんだもの。
その度に店員は頭を下げます。だって店員のミスだもの。

でもそんなことが3回も、お気に入りのお茶碗を見つけて買うたびに家に帰って箱を開けるとお椀が入っていてプンスコして文句言って頭下げられてお茶椀もらう感じです。
お気に入りのお茶碗を3回も買うこと自体が不思議かも知れませんが、そこどうでもいいところ。
大事なのは3回が3回ともお茶椀買ったはずなのに箱の中身がお椀であるところ。
だからこんなことを思っちゃいました。

もしかして…嫌がらせされてないか(@ω@?

だって3回が3回と(中略)、そう思っても不思議はありません。

だから考えたんです。
超しつこく「お椀じゃないよね?」って店員に言うんです。もう言いまくるんです。「もぅ勘弁して下さい…orz」と泣きながら土下座するまで言いまくるぐらいの勢いで言うんです。
だから4つ目のお気に入りのお茶碗を買う時に、超超超超言ってやったんです。

家に帰って箱を開けてみてまぁビックリ、お椀が出てきました。

結局この店員は客の話を聞く気もなく、適当にそれっぽいことを言うだけで、自身の行動に責任も持たないいい加減な人だったわけなんですなこりゃ困った。

◆これは事実を元に環境等を全く違うモノに置き換え再構築したフィクションです◆