2機目のドクターヘリ導入実現のための募金をしとるそうな
2010年6月26日
ドクターヘリ2機目導入へ募金呼び掛け(デーリー東北6/26)
八戸市の市民団体「ドクターヘリサポート会」が、青森県2機目のドクターヘリ導入時の運航費の募金をするそうな。
なんでも庄司興業所代表の社員が絡んだ交通事故で被害者がドクターヘリのおかげで一命を取り留めたのがキッカケだそうで、庄司興業所代表の庄司さんとオフィスエステート代表の杉沢純一郎さんが発起人で4月に発足したそうな。
んで「1機は津軽と下北の救命救急治療の向上に、もう1機は八戸と冬場の青森県広域をカバー」という考えがあるらしく、ある意味夏期と冬期で運用拠点を変える案を含んだ形を考えているらしいです。
募金目標額は1億円、1億円到達するか、13年6月までに集まった全額を県に寄付するとのこと。
募金額は団体・法人は1口1万円からで、個人は幾らでもOK。ただし全て銀行振込での受付となる。
おらは2機の方がいいとは思うが現実問題2機も青森県だけで運用となると費用負担が大き過ぎるだろうから夏期と冬期で運用拠点を変える方がいいと考えておるんどもね、それを募金でまかなおうというのは思いつかなかった。
んでこれあれよね、単に募金止まりではなく、それだけ2機目を望んでいる声があるというより説得力のある嘆願書であるとも言えるよね。
そうか、そうよね。おらは募金にはほとんど協力できないが、せめてバナーだけでも貼ろうと思いました。