ドクターヘリ、冬期の離着陸場所の確保が難しいそうな

冬期の離着場確保に苦慮/ドクターヘリ(陸奥新報2/20)

ドクターヘリの「臨時離着陸場(ランデブーポイント)」の確保が大変らしいです。
県内505ヵ所の内で冬期でも確実に使用できるのは57ヶ所(津軽14ヶ所、西北五9ヶ所、青森6ヶ所、八戸14ヶ所、上十三10ヶ所、下北4ヶ所)だけだそうで、それ以外は普段使ってなくって除雪や圧雪をしていなかったり、それどころか雪捨て場になっていたりするんだそうな。
んで自治体によっても対応に多少の差があるようです。

これって雪の量も関係しているよね、きっと。
八戸はまだ県内でも雪が少ないからマシだけれども、津軽の方とかは雪が多いし常時離着陸場の整備をするというのは難しいんだべね。他の場所の雪のこともあるし。
とは言え、いざって時には必要なドクターヘリでもあるし、出来るだけの対応はして欲しいもんです。他の事情で跳べないことはあるにしても、離着陸場の整備が足らずに助けられないってことがないようにね。

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