八戸市がネーミングライツ導入の方向だそうな
2010年2月6日
八戸市が施設命名権導入へ 制度設計に着手(デーリー東北2/6)
八戸市が市施設に名前を付けてもらって広告収入を得る施設命名権(ネーミングライツ)を導入するそうな。
全国的には野球場などの名前などで導入が進んでおるが、青森県内ではあまりやってないらしい。
んで八戸市長の小林氏の公約「増税なき歳入増」を受けて、今まで市のHPなどで年間200万円の収入だったモノを、4年で3倍にまでしたいらしいです。
10年度には対象施設選定、料金設定、募集要項の作成などの制度設計を行うそうで、早ければ11年度からの公募開始となるらしいです。
てことはあれか、例えばだ、
おらがお金持ちなら『水産科学館マリエント』を『水産科学館マリエント ワサワサ館』などと命名出来るってことね。
ワサワサさせたいなぁ(@▽@
まぁ実際には馴染みの名称ってのも存在するし、また施設によっては向き不向きはあるべさね。マリエントが『ソフトバンクマリエント』になったらおらあまり行きたくないし(だって何か騙されそうじゃん!と言っておこう)。
そんなこんなで、そこいらの判断具合が肝ってことですかな