ネコが食べちゃっていました(;ω;
2008年8月4日
ノネコがクロウサギを捕食 奄美大島の山中で撮影(Web東奥8/4)
アマミノクロウサギがノラネコに食われている写真が撮れちゃったそうです(;ω;
以前から野生化したペットによる捕食が疑われていたわけですが(というかほぼ真っ黒なグレーだったわけですが)、今回しっかりアマミノクロウサギを加えたネコの写真が撮影できちゃったわけでして、やはりこうペットは捨ててはいけないぞと、そうあらためて思った次第であります。
あと今回のリンク先記事とはあまり関係ないんども、今晩うちの妹のネコ(18歳だっけかな?)が脱走しておらも1時間ほど捜索しまくっていました。
なんとか発見し捕獲し連れ戻したわけですが、やはりあれよね、生き物を飼うからにはその子孫まで含めて最期まで面倒みきるぐらいの覚悟がなければ飼ってもはいけないと思うわけなんですよね。
だから一時のかわいさだけでなく、その他の辛い現実まで丸っと受け止める覚悟が生き物を飼う人には必要だなぁ、と思ったわけです。
あとあれだ、実家の男親、自分で逃がしておいて「もう見つからない、仕方ない」って言っちゃダメ。
あのネコも歳だしそんなん言うからうちの妹が年甲斐も無く庭で泣きながら諦め気味に帰りを待つことになるんじゃん。
最悪のケースで泣くことは死体発見か1年間戻ってこないかの後でも遅くはないので、まずは出来る限りの努力なんですよ。
まぁあの酔っ払いに何言っても覚えちゃいないでしょうけどね、困ったモンジャ(=ω=A;;;;
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駐禁や喫煙や自転車の走行が厳しくなった様に、マナーが悪いとそのうちにペットを飼うには国や市役所に申請しペット税がかかる様になって無許可で飼っていたら罰則の対象になるじゃ?というかしたほうがいいと思う。野生生物も捨てられた生物もどちらも酷い。
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おらもそれは強く願うことがある。
おらいちおペット飼育者でもアクアリストの分類なのよね。
んで残念ながら、密放流者があとを絶ちません。
その多くはにわかアクアリストで、流行で飼いはじめて面倒になったり飼い切れなくなったりしたら「自然に返す」という身勝手な理由で密放流をしているケースが多く見受けられます。そしてその原因は知識不足や認識不足、己の身の丈を理解できない状態での飼育といったモノがほとんどです。
結果、一部の魚種や飼育生体は現在愛玩目的では飼育不可能となり、また一部の生体は危険生物として知事の許可がないと飼育できないこととなっています。
まぁ生き物を飼育すること自体がある意味ではエゴを含んだ行為なんですけどね、せめてその業を背負っていることを理解するべきではないかと一飼育者として考えております。