境界線は端末購入から2年経過しているか否かだと思いませんか?
移転の方に記事を書きました。
仕事が多忙で事故食らったりで遅れていましたが、何とか首の痛みを抑えつつ書きました。
なんか痛みが増してきたのは内緒…(;ω;
まずは音声定額、音声定額の相手先の数の多い少ないは無意味です。
音声定額したい相手がどれに当てはまるかだけが大事、あとは選択可能な選択肢から選ぶのみと。当たり前のこと。
ついでに言えば、マジメに当たり前に技術的な部分もクリアして音声定額を提供しているところと、実質的な制限だらけで「いちおう可能なのでやっちゃいました」な音声定額は価格が違って当たり前、というか元々似ていても内容が異なるから価格の比較自体が無意味ね。
とまぁそういう部分を知りながらあえてネタとして比較するのはおらも楽しくて好きなのですが、そこを理解しないで鵜呑みにする人が多いのでこういう記事を書いてみたわけですな。
あとあれだ、よく某キャリアとかでケータイ料金だけアピールするっしょ。
あれはとりあえず無意味だと思います。だって端末代金抜きではケータイ料金って語れませんからね、とりあえず単体では2年間は意味を成さない数字です。
同じように端末代が0円だけのアピールも意味が無い、どうもおらがそういうことを言っていると誤解している人がおるようですが、おらは「ウィルコムの端末の多くは0円なのでソフトバンクなんかと比べても実はケータイ代が高いってことはないのよ」ってことを言っているわけです。
だから某キャリアの980円とか某キャリアの1050円とかだけで安いってことにはならない、みんな騙されるな!と言いたいわけです。
ただケータイ料金だけを見てその数字がそのまま比較対照となるケースがある。
それは2年間なりで端末代金支払い期間が終了した場合、この場合はもう単純にケータイ料金だけを比較すれば良いって話ね。
だからあれだ、ドコモのタイプSSバリューやソフトバンクのホワイトプランが安いってのは、同じ端末を使い続けて3年目以降のことです。
ということで、タイプSSバリューやホワイトプランユーザーは丸2年とか経ったら遠慮せずに「ウィルコムは高いからねぇ」と言ってけれ。それはもう認めちゃうぞい。
でもそれ以前はぶっちゃけ最低支払額(ケータイ代+端末代)はそんなに変わらん、端末にもよるけれどもauが安くて他は同じな感じ、あとは出来ることが自分に合っているかどうか。
つまりあれだ、実質支払額がほぼ同じなドコモとソフトバンクとウィルコムなわけですよ。
ドコモは1050円分の無料通話
ソフトバンクはソフトバンク宛てのメールが無料とソフトバンクへの1時~21時の通話が無料
ウィルコムはウィルコムへの通話が24時間無料と相手を選ばずメールも無料
3キャリアは端末購入から2年間は同じ価格でこのサービスが受けられると、これが本来の比較とおらは思うわけですよ。
その辺りの認識はちゃんとしないといけないなぁ、と思ったわけですな。
…Σ(@д@!?
じゃあ2年間は待ち受けはやっぱりauが一番安いってことじゃん(@皿@!!
ということもちゃんと認識しておきました(=ω=。