青森シャモロック、生産管理統一へ
2007年11月10日
青森シャモロック生産者協会が青森県産地鶏「青森シャモロック」の流通、販売に関する意見交換会を開き、生産者らが生産管理の統一に向けて取り組むことを決めたそうな。
これは全国的に問題となっている地鶏の偽装などで消費者が不安を覚えているだろうことに対する取り組みだそうで、消費者が安心して購入できるように本物を証明することや品質を安定させるなどの狙いがあるそうな。
この取り組みは当然必要でしょうね。
疑いたくはないですが、きっと青森シャモロックも有名になって売れてきたらそういうことをするバカチンが出てしまうかも知れん。青森県民としてはそんなことはないと信じたいが、だからといって性善説で盲信するわけにもいかん。
ということで、早期に生産管理の統一と安定した品質の肉の供給、そして何より本物のシャモロックを生産して欲しいものです。
正直に言うが、おらはシャモロックとブロイラーの違いがわかる自信はないのでちゃんと正直によろしくです!