サイズオーバーのねぶたを作った2団体に処分
2006年8月6日
青森ねぶたにて、規格を大きく上回るねぶたを制作した2団体が処分されたそうな。
処分を受けたのは「に組・東芝」と「JRねぶた実行委員会」の2団体、どちらも規格を大きく上回るねぶたを作ってしまい、途中で信号などに引っかかって運行や交通規制解除へ大きく影響してしまったんだそうな。
こういうこともあるんだすな、ビックリ。
なんかその内、八戸三社大祭でもありそうな話よね。
そういえばおらが子供の頃(20年前)にはもう大型山車がで始めた頃で、途中で電線とか電柱とかに引っかかりそうになったりで途中トロトロ運行していた記憶があるのう。
そうでなくても大型山車は、運行コースでも狭いところだと畳み込んであってわけわからんし…それ以前に道幅ギリギリで近すぎて見辛いし…
まぁ気持ちはわかるけどね、大きく勇壮で豪快な山車が作りたいとか、
でもそれ以外の価値もやっぱりあるのではないかな? とか思いました。