青森県内のシンドラー社エレベーター

八戸市市立図書館乗用1基
吹上小学校小荷物用1基
多賀小学校小荷物用1基
湊中学校小荷物用1基
民間病院乗用1基
小荷物用1基
商業店乗用1基
工場荷物用2基
事務所小荷物用1基
小計10基
六ヶ所村再処理工場荷物用1基
青森市民間施設小荷物用1基
十和田市民間施設乗用1基
合計13基
シンドラー社エレベーター 県内で13基(asahi.comMYTOWN青森6/9)

リンク先記事によると、青森県内に設置されているシンドラー社製エレベーターは13基あるそうな。
内、八戸市内にあるのが乗用2基、荷物用2基、子荷物用6基の計10基だそうな。
八戸市以外には六ヶ所村の再処理工場内に荷物用が1基(放射性物質を扱わない区域で使用)、青森市の民間施設に小荷物用が1基、十和田市の民間施設に乗用が1基あるらしい。

リンク先記事によるとトラブルなどの事故は今までないらしく点検でも異常はなかったらしいのですが、やはり不安はつきませんよね。
驚いたのはあれです、うちのばさままでが今日「エレベーターは危ないから乗らないようにしたい」と言っていた。


しかし「じゃあエレベーターやめて階段上る?」と聞くと大人しくエレベーターに乗ってくれました(=▽=A;
とりあえず「ミツビシだから大丈夫、エレベーターは国産が世界一」とか言っておいた。
なかなか乗らないわけには行かない場所とかありますからね、難しいところです。

シンドラー社製を導入したところは、おそらくはコストを抑えるような選択をした結果シンドラー社製を選んだのでしょうね。
でもそれには「安全」とかが大前提としてあるはずであり、今回の事故はその前提すら揺らぎかねない事態でもあり、利用者の不安が消えるにはしばらく時間がかかりそうです。

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