桔梗野のメガソーラー計画、パネルの下でナメコ栽培、障害者雇用も
2011年9月1日
八戸市のNPO法人「グリーンシティ」が設置を計画しているメガソーラーですが、その用地を活用してなめこ栽培もする計画だそうです。
このメガソーラーの設置計画があるのは八戸市の桔梗野工業団地内の軟弱地盤だそうで、軟弱地盤が問題でいろいろと八戸でももう大変な場所なんども、そこを逆に活用して軟弱地盤の湿地+太陽光パネルの日陰でナメコつくっちゃえ! ってことだそうな。
しかもそのナメコ栽培では障害者を雇用し、地域貢献にもつなげたいそうです。
太陽光発電と一緒に農業も、ってのはたしか他でもやっている所があった気がする。うろ覚えだが海外で畜産とのコラボだったような気が…
まぁ太陽光発電はパネルを設置したらその下や間のスペースは空いちゃうわけでして、そこを活用するのは素晴らしい試み。農業でもキノコなどは太陽光など無くても育てる方法があるわけですしね。期待大です。
んでももしこれが上手く行けばだ、例えば休耕田に太陽光パネルを設置できたならば、そこでもキノコ作れるかも知れないよね。まぁ田んぼは湿地ではないわけだが。いろいろと妄想夢が広がるなぁ。
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ソース元、ヨミウリオンライン