HONEY BEEシリーズ200万台突破
「HONEY BEE」シリーズ、累計出荷台数が200万台を突破(ケータイWatch8/25)
京セラ、PHS電話「ハニービー」が累計200万台突破(MSN産経ニュース8/25)
HONEY BEEシリーズ開発者に聞く(ケータイWatch8/25)
ウィルコムの京セラ製端末「HONEY BEE」シリーズの累計出荷数が、200万台を突破したんだと。
これはPHSでは初の快挙らしく、リンク先では「若年層の“2台目需要”をとらえ」などと書いてはるが、単に0円端末がBEEシリーズだけだったり、それ以前に端末ラインナップが減ってきていることなども影響しているんではないでしょうか。
んでも優しいケータイWatchさんではインタビュー記事を掲載。
当初のコンセプトから女子高生や女子大生がターゲットだったとか、ストレートにこだわっているとか、シンプルでポップで高性能よりも「楽しそうだな」を追求とか書いてくれてはる。
んでBEE3はチャレンジだったらしい、普通は読めないキー形状とか、まぁそうだべね。でも一番売れているのはBEE3らしい、0円は偉大だなぁ。
ニーズとしては防水機能や音楽プレイヤーがあるとか、んでおサイフやワンセグはあまりないらしい。
そしてBEE5について、京セラの中の人は「4までやってきて5をやらないのはないもん」みたいに言っているらしいが、具体的なことはまだないとか言ってはる。
単純計算で400万ユーザーのうち200万台ってのはかなり大きいね。まぁ実際に稼動している台数からすればもっと少ないだろうが、それでもやはりPHS的には大ヒットシリーズだ。
既にハイエンドを出す意義がほとんどなくなってしまったウィルコムにあって安価・定額な定額サービス用途を担えるのはやはりBEEシリーズなのでね、今後もドンドン出して欲しいとは思いますが、でもやはり防水機能がとにかく欲しいです。それがあるか無いかだけでもだいぶ違いますので。はやく5が出て4が0円になるといいなぁ。