七戸町の天間東小のプールがビオトープに

七戸・天間東小にプールビオトープが完成(デーリー東北7/24)
ビオトープ(ベジータライフ♪気ままな畑仕事7/15)

七戸町立天間東小学校の使われなくなったプールが、プールビオトープとして生まれ変わったそうな。
サイズは縦25m、横12mで、いわゆる25mプール。水深は40cmと30cmの二種類のエリアがあるってことなのかな?
んで七戸町榎林小川向の用水路で捕まえたオタマジャクシ、ドジョウ、ガムシ、コオイムシ、シャープゲンゴロウモドキ、クロメダカにザリガニなどを放したらしいです。
8月には水草を植え、ビオトープの環境整備を進める方針とのことです。

リンク先記事のブログの方には「ニホンザリガニ」との記述がありますが、もしかしたらアメザリかも知れません。あのサイズの頃のアメザリはあんな色している個体が非常に多いし。
またもし仮にニホンザリガニであった場合、プールだと水温が上がりすぎてちんじゃう可能性が高いので、ある意味ではアメザリであることを願おう。

何にしても使わなくなったプール、あるいは池などをビオトープとして活用することは望ましいとおらは思う。
ただこのような外の水系と繋がっていないビオトープの場合、人の手による生体の移動等も考慮せねばならないので、その辺りが今後の課題かも知れません、と関係者が誰も見ていないであろうこのブログで提言してみよう。

あとはアホな人がブラックバスとかを投げ込まないことを祈ろう。いやホントにあり得る話なんだってばこれが。

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