NPO「グリーンシティ」がメガソーラー計画、規模は東北電力を超える2000kW以上か

八戸のNPOが太陽光発電施設計画(Web東奥5/13)

NPO法人「グリーンシティ」がメガソーラーの建設・運営の構想を進めているそうな。
自然エネルギー拡大に向けた「全量買い取り制度」法案に対応して動いているそうで、何気に日照時間が長く冷涼な八戸の気候が仙台や東京より太陽光発電に適しているって辺りも動いている理由らしいです。
規模は東北電力が八戸火力発電所敷地内に建設予定のメガソーラー出力1500キロワットより大きい、2000~3000キロワット級を目指すとのこと。電力は全量売電する。
初期投資は数億円規模とみられるが、どのような事業主体にするかは未定。
来年4月の事業開始を目指すものの、「全量買い取り制度」法案が通った上で関係者との協力が必要なため、まだ決まっていない部分が多々あるらしい。

いやもうビックラこいた。
東北電力の規模を超えるメガソーラーとはね、こりゃすごい。
まぁ普通におら的に言えば「太陽光発電では必ずしも原子力発電の代替電力とはならない」と切って捨てる感じですが、これまでも「まぐるん」などの取り組みをし、市内でもちっこい電気自動車で走っていたりとその辺りのこともしっかり考えて運用していくことと思います。
なんか楽しみですな(@ω@。

▼参考リンク▼
「まぐるん」の「環境価値」分を販売するそうな(みどりうかブログ2007/12/2)
八戸の太陽光発電所「メガソーラー」、正式発表(みどりうかブログ2009/2/26)
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