八戸市職員互助会の山車作りに向けて29日から動きが

八戸三社大祭開催へ(YOMIURI ONLINE 4/17)

東日本大震災による津波に襲われた八戸市職員互助会の山車小屋ですが、他の山車組の協力もあって今年の八戸三社大祭参加に向けて動き出しているそうです。
津波により台車が水没、人形、飾り、太鼓が流され、工具類や材料なども使えなくなったが、市の職員であることから災害対策を優先して今まで何も出来なかったんだと。
んで27の山車組で構成する「はちのへ山車振興会」が支援策を検討し、29日から各組からの応援約60人が砂やがれきの撤去と使える材料等の仕分けをすることにしたそうな。
また工具や材料の調達などでは他の山車組と可能な限り協力して行うそうです。

おらは先週、市川で少しだけお手伝いをしてきたわけですが、復興も大事だが祭りなども大事なわけなのでね、なんとか今年も参加できるといいなぁと思います。

あと互助会に限らず、今年は募金や各種ボランティア募集などにも例年以上に力を入れて欲しいなと思います。まだまだ八戸にも東北にもいろいろと必要ですはんで。

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