光星学院2-3で惜敗するも、被災者に希望を与える(大地震後の八戸シリーズ)
2011年3月29日
センバツ 光星学院8強成らず(ATV青森テレビ ニュース速報<県内>3/29)
「ここが甲子園だ」被災地の体育館で応援(スポニチ Sponichi Annex 野球3/29)
光星学院・秋田3失点「僕の責任」/センバツ(SANSPO.COM3/29)
第83回センバツ高校野球の2回戦で智弁和歌山と対戦した光星学院ですが、3-2で惜敗したそうです。
4回裏に智弁和歌山に先制されるも、5回表に2-1と逆転。直後の5回裏には2-2に同点に追いつかれ、その後のチャンスを逃してしまい、1点差で惜しくも敗れたとのことです。
東日本大震災の影響による様々な精神的・物理的な不安がある中で、よくがんばったと思います。
そして何より、その頑張りは八戸の被災者に大きな希望を与えてくれたと思います。
人それぞれ出来ることには限界があり、何も出来ないと心を痛めることもあると思います。
それでもみんなが出来ることを積み重ねることで、再び八戸は、そして東北の太平洋沿岸地域も、必ずや復興してくれると信じています。
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