マリエントでは水替えで水温変化を乗り切ったそうな(大地震後の八戸シリーズ)
2011年3月17日
マリエントでは地震後に付きっきりで水温調整して魚を守ったそうな。
熱帯魚は水温が下がりすぎるのでお湯で調整。まぁ常時25度だと20度でも影響出るべね。
んでクリオネは冷たくないとちんじゃうから、逆に氷お入れたりして冷やすと。まぁどっちも水温維持のための水換えだべね。
もちろん海水魚の場合には塩分濃度の調整等もしないといけないと。
でもきっと停電で施設の温度管理が無理になったことによって気温がドンドン下がって、次から次へとやらんといけないと。ほっとけばある意味クリオネだけ助かって残りちんじゃうからね。
んで400回以上水替えして乗り切ったというお話。
さて…うちではそれが出来なかったのよ…
だってね…ずっと付きっきりで魚を守ったらね…ばさまがちんじゃうのよ…
当日デイケアから拾って、津波が来るかも知れないから急いでニュータウンまで逃げて(ばさまは歩けないので最寄り避難所だともし水が来たら逃げれません、おまけに骨もろくなってるので手荒にやればポッキリします、だから高い方に)、その後はっちに逃げこんでってやってて、飲まず食わず寝ずで朝までずっとばさまを観ていたからさ。おらの家はIHだしさ。冷え切った水槽温めるほどの熱源なんて無理だしさ。だから無理だったのよ。おらがあと二人ぐらいいれば助けられたかも知れないが…
だからマリエントの魚が助かってよかったと思うと同時に、また悔しさが蘇ってくるわけですよ…いやホントにもうね…
ちなみにうちの超強力なろ過能力+エビ部隊のおかげで、魚たちはもうほとんど跡形も無いです。さよなら魚さん(;ω;
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