ドコモがヒノキのケータイを出すそうな、1台1台風合いが違うとか
2011年3月9日
ドコモ、檜ボディの「TOUCH WOOD」を18日発売(ケータイWatch3/9)
ドコモが国産ヒノキボディのケータイを出すそうな。
名称は「TOUCH WOOD(SH-08C)」。
んでなんでも元がヒノキなので1つ1つ風合いが違うらしい。ある意味世界の1つだけのケータイね。ボディカラーは「HINOKI」のみ。
15000台の限定モデルとなり、3月18日からドコモオンラインショップで2000台が先行発売(機種変のみ)、4月以降にドコモ取り扱い店舗でも販売開始。お値段77910円。
サイズは120×63×14.5mm、重量約130g、連続待受時間約460時間、連続通話時間約190分。
中身はシャープのミドル端末って感じかな。FOMAでソフトウェアはSH-05C・SH-06Cに近くて、操作は液晶にフルタッチで、液晶が3.4インチ(480×854)1677万7216色表示のNewモバイルASV液晶。500万画素COMSカメラにmicroSDHC16GBまで対応。
んでおサイフケータイ、ワンセグ、GPS、GSMは無し。
まぁ面白い端末とは思うけど、機能に対してのフルタッチである必要がどうなのだろうかと思わずにはいられない。
でもこういうことが一番やれるのはドコモなのだろうし(余裕的にね)、これからもこういう取り組みは続けてほしいなとは思いますですはい。
…フルタッチよりもリアルキーが欲しいなぁ…(@ω@;