青森県主催の出会い系サイト…ってことでいいのでしょうか?

“婚活”支援に本腰 県予算案2千万円計上(デーリー東北2/23)

青森県が「あおもり出会いサポート事業」ってのをやるんだそうな。
男女の出会いの場を作って結婚させて子供増やせばいいじゃない!ってことらしく、「あおもり出会いサポートセンター」がウェブサイトを立ち上げて、自治体やら企業やらの出会いのイベント情報を募るとかなんとか…ある種の出会い系サイト?
んで結婚を希望する個人や企業がサイトに会員登録しーの、メルマガで情報受けーのするんだと。これらは無料っぽい。
でもそのイベントへの参加料は各団体に従おうみたいな感じ。イベントはスポーツ、農作業などの体験型、パーティーなどなど。
あと「縁結びボランティア」育成ってのもやるんだと。約200人に研修して地縁や職場の縁を生かした仲介活動をごにょごにょと。
んで「アンケートでも『行政主催のイベントがあれば』って声があるもん!県全体で結婚しまくりだもん!!」みたいな期待があるとかなんとかごにょごにょと。

うーむ…いやまぁ分からんでもないのですよ、女の子にどう声をかけていいか分からんとか言う人もおって個人的には「そういうお前の認識が分からん!女の子でも男の子でも妖怪でも動物でも植物でも普通に話しかければいいじゃん!!」とか思うがそれでもダメな人もいるらしいのでね。好きな人以外に声を掛けるのなんて余裕なのに。
だからまぁその場を作るのは悪くはないのでしょうが、管理や登録時の見極めをしっかりやらんと大変なことになる気がするのよね。いやホントに。

まぁ青森県版の出会い系サイト婚活サイトのお手並み拝見って感じですかね。

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