タイガーマスク寄付現象、ブームで終わらずにいて欲しいなぁ
2011年1月14日
善意の寄付続く 七戸の施設に現金3万円(デーリー東北1/14)
青森県にもタイガーマスク 7施設に寄付(デーリー東北1/13)
青森県内でもタイガーマスク寄付現象は続いているようです。
七戸町の児童養護施設「美光園」には現金3万円(11日にも7万円)、弘前市の「弘前乳児院」に粉ミルク16缶と紙おむつ7袋、青森市では100万円の高額寄付、八戸児童相談所にはランドセル1個と3千円分の商品券、県立はまなす医療療育センターには現金10万円、児童養護施設「浩々学園」には昭和天皇在位60年記念10万円金貨、弘前市の児童養護施設「弘前愛成園」には自転車3台にランドセル2個に現金、三沢市総合社会福祉センターには文房具約50点などなど、あちこちで寄付ブームのような感じになっているっぽいです。
良いことだからさ、まぁある種のブームでもいいかなぁとは思うんですよ。それまで寄付とか募金とかに興味がない人たちへのキッカケ作りとして。
でもそれで終わらず、出来る範囲で活動していくことがより大事ではないかと思います。
何も募金やプレゼントだけでなくね、何かの活動に参加したりってのはお金がなくても出来ることだし、また多くの人にそれらの活動を伝えることも力となることだと思う。
そういう一人一人の小さな力の積み重ねで、少しでも今より良い方向にとそう思います。