青森県のドクターヘリは県立中央病院半分、八戸市民病院半分になるらしい

ドクターヘリ 運航期間半々で合意(デーリー東北9/2)

2011年度以降の青森県ドクターヘリは、県立中央病院が半分、八戸市民病院が半分で運行することになるようです。
なんでも青森県と県立中央病院と八戸市立市民病院が話し合いをして、だいたい半分ずつ運航することで合意したんだと。
んで今のところ、季節、月、週の3つの案があるんだそうで、どういうのにするかはそれぞれのメリット、デメリットを検討して決めるんだとさ。
あと2機体制は今後も求めていく方針だそうです。

いい判断だと思います。
個人的には季節案がベターだと思いますが、実際には現場の事情もあるでしょうからその辺りはベストな方法を模索して欲しいなと。

でもあれね、2病院が拠点になれば、不測の事態で片方で対応できないとかなっても対応できる可能性が広がるわけだ。それはいいこと。
より良い形で2拠点運行を始めて、ドクターカーと共により多くの命を守って欲しいもんですな。

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