水辺の楽校で「コモチカワツボ」発見で立ち入り禁止中
2010年8月31日
コモチカワツボ生息確認 八戸・水辺の楽校(デーリー東北8/31)
売市側の「水辺の楽校」で、外来生物の巻貝「コモチカワツボ」が見つかったそうな。
んで立ち入り禁止にして駆除とかを考えているそうです。
うーんと…基本的にあれだね、駆除は難しいべ。それこそ全て生き物をさらってとかしないとムリだべ、薬を使うにしても他に貝がいればそれらも駆除となるし。
かと言って放置もあれか…じゃあ結局全てさらってリセットになっちゃうのかな。でないとまず駆除できんべ。通水停止はその為かな。関係者の頑張りに期待しよう。
んでさ、よく気付いたよね。この情報を伝えた市民も。何かあさってたのかな。
個人的には自称アクアリストが密放流してそれにまぎれて混入、とかがありがちじゃないかと思います。そういやおら夏前にあそこで魚を確認しているしね。やはりどう考えても人が放たないとあそこにはいない気がするし。あの謎の有茎水草も誰かがやった可能性も否めない。
そう考える時、やはり大事なのは利用者への認知への取り組みなんじゃないかとおらは思うんですよね。
そういう設置物も、是非やって欲しいところではあります。
ところでさ、あそこのミドロはまだ元気に繁殖しているのかな?
あそこに生き物をと思うのであれば、ミドロこそ駆除すべき対象よ。あれは良くない。
ミドロがあるとさ、酸欠になるわ、生き物が引っ掛かって出れなくて死ぬわで、水質悪化にしか転ばないわけさね。
だからついでにミドロを是非駆除して欲しいなぁと思いますですはい。