W-ZERO3のケース

この記事はみどウィル支に投稿した記事の再掲載です。

昨年12月14日発売以来、一部の人に「あちしには使いこなせない…(;ω;」と言わしめているW-ZERO3ではありますが、確実にW-ZERO3だからこその幸せを実感している人もいるようです。

ですがこのW-ZERO3、なんと言ってもデカイし重いし液晶常に出っ放しだし、とこっそり持ち運びなどに苦労している人もおるようです。
おらはW-ZERO3を購入してはいないものの、ウィルコムを愛する一人としてそのことをずっと気にしていました。

しかし探せば見つかるもので、W-ZERO3の機能を損なわずにかつ便利に使えるケース、なるものも登場してきているようなのです。

それはHTT スリムケース for W-ZERO3と呼ばれる製品です。

このケースの素晴らしいところは、ケースに入れたまま全ての操作が可能である、というところです。
各種操作やキーボードの開閉はもちろん、デジカメ撮影も充電もケースに入れたまま行えます。
 
W-ZERO3のデジカメレンズは本体の背面にあります。
このケースは本体背面で固定するタイプなのですが、デジカメレンズの邪魔にならないようにカバーに窓が開いています。
その窓のおかげでレンズを覆うことがなく、ケースを装着したままでのデジカメ撮影が可能になっています。

またこの窓は、スピーカーの部分にまで広がっています。
その形状のおかげで着信音が妨げられる事もなく、ケータイとしての意義を損なうこともありません。
本当によく考えて作ったもんだと感心します。
もちろん本体の保護にも有効、ケースなしよりは確実に破損リスクが減るはずです。

HTT スリムケース for W-ZERO3
↑画像クリックで詳細ページ

W-ZERO3はいろんな可能性に満ちた素晴らしい端末です。
しかしながら他のモバイル機器と比べても、その形状から破損しやすい部類の存在でもあると思います。
W-ZERO3の購入を考えている人やすでに購入して大事に使いたい人は、このようなケースを使用してみるものよいかと思います。

▼参考リンク▼
W-ZERO3のケース(みどりうかブログ1/17)
“他の”記者に聞け! あなたは使いこなしてますか? ウィルコム『W-ZERO3』導入記~その3~(デジタルARENA1/17)
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