W-OAMにも対応した法人向け端末「WX220J」

この記事はみどウィル支に投稿した記事の再掲載です。

1月22日に発表された「WX220J」は法人向けの音声端末です。

見た目からもわかるように、AH-J3003Sがベースとなっていますが、新たに高度化PHS「W-OAM」に対応したことで、W-OAM対応エリア内ではより安定した通話・通信が可能となっています。
またAH-J3003Sに比べてボタン面積が130%以上と大型化しており、操作がさらにしやすくなっています。

サイズは約44×16×129mm、重量は約79gと軽量コンパクト。
4xパケット通信にも対応しており、PCメールなどを受け取る事も可能。
ただしフルブラウザは搭載しておらず、、W-OAM対応。
ブラウザには「Compact NetFront」を採用、フルブラウザではないのでPC向けサイトなどでは利用できない場合もありますが、iモードの勝手サイトなどなら利用可能です。

ウィルコムストア

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WX220Jの一番の特徴は内線電話として使えることです。
PBXへ登録することで内線電話として事務所内で使い、そのまま外に行けばPHSとして使うということもできるわけです。
これがWX220Jが単なる音声メイン端末ではなく法人向け端末と呼ばれる由縁です。

高度化PHSに対応し、安定した通話・通信が可能になったWX220J、
音声メインのユーザーや法人向けに適した端末と言えるでしょう。

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▼参考リンク▼
「WX220J」は音声とメールメインのストレート端末(みどりうかブログ1/22)
ウィルコムストアでWX220J予約受付中(みどりうかブログ1/22)
ウィルコム新製品発表会で新端末や新サービスなどが発表される。(みどウィル支1/22)

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