今回発売される端末は高度化PHS「W-OAM」に対応しています。
W-OAMが利用できることで、W-OAM対応基地局下ではより安定した通話や通信が可能になります。
元々PHSはマイクロセル方式であり、都心部などでは携帯よりも密なエリア展開ができていたわけですが、W-OAMによってさらに密なエリアを提供できる事となります。

もちろんウィルコム最大の特徴である音声定額「ウィルコム定額プラン」も利用可能。ウィルコム定額プランなら24時間何時でも定額で通話が可能、つまり電話したい時に電話ができるわけです。

W-OAMを手に入れますます音声通話に強くなったウィルコム新端末、既存ユーザーだけでなく、新たにウィルコムに入ろうとしている人にもお奨めです。

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▼参考リンク▼
ウィルコムの新しい音声端末 WX320K、WX321J　2月15日（木）より発売開始(ウィルコムプレスリリース2/8)
ウィルコム、「WX320K」「WX321J」を15日発売(ケータイWatch2/8)
ウィルコム、W-OAM対応の「WX320K」「WX321J」を15日に発売(ITmedia+Dモバイル2/8)
レビュー：RX420AL(今日の一言[AIR-internet-EDGE]2/1)
「ＷＸ320Ｋ」「ＷＸ321Ｊ」は2月15日発売(みどりうかブログ2/8)
WX320K発表…これは京ぽん改2になるのか？(みどりうかブログ1/22)
新たな可能性を秘めた音声端末「WX320K」(みどウィル支2/3)
日本無線「WX321J」はWX310Jの後継機(みどりうかブログ1/22)
進化した指紋認証搭載「WX321J」(みどウィル支1/30)