長根公園の朝市延長、八戸市が了承(デーリー東北7/21)

長根で暫定開催されている長根朝市(仮)、延長して7月21日で終了予定だったが移転先が決まらず再延長することになったそうな。
理由は「移転に向けてがんばっているからその間は暫定的に認めるんだもん」とのことです。あくまで移転ありきでの暫定開催。
んで原則毎日午前5～7時開催の、長根運動公園で行事などがあれば時間短縮などで対応すると。

例えばさ、大地震があるとさ、家屋に重大な被害が出て住居に困る人も出るわけだ。
そういう人には暫定的に仮設住宅などを作ってあげるわけだけれども、永住のためではないのよね。『入っている人がんばれ！それまでは応援するから！』って話で。
それと同じでしょうさ、長根朝市(仮)は。
そう考えると、「長根朝市の存続を願う会」が長根での開催を求める声は否定しないんども、もっと未来に向けての街開催へ向けての協力を考えるとか、あるいは朝市の永続開催を目指してのモラル向上に向けた働きかけが良いのではないかと思います。
だってなかなか決まらないのってさ、片町朝市での前科(違法駐車問題や騒音問題)があるのにそれの改善策を提示出来ていないことも一因にあるって思わないかい？
そう考えたらさ、単に存続署名ではなく、違法駐車や騒音などにどう対処するかの考えも始めねばならないのだとおらは思いますぞい。